あまから随筆とふるさとの味

食に関するの随筆2題。

「あまから随筆」は当時大阪で刊行されていた「あまカラ」という月刊雑誌に書かれた随筆の中から選ばれた珠玉集。
谷崎潤一郎、佐藤春夫、里見弴、正宗白鳥、福原麟太郎、草野心平、河上徹太郎、獅子文六、吉屋信子、中村汀女、中里恒子、吉田健一ら錚々たる顔ぶれの文章や嗜好が楽しめます。河出書房

あまから随筆にも文を寄せている森田たまの随筆「ふるさとの味」はカバーにも登場しているザリガニのことから、当時の政治のことにも話が及ぶ随筆集。たまは、数年後に参議院議員に当選している。ミリオンブックス

今の味気ない新書の装幀と比べて、なんとも味のある佇まい。
ともに昭和31年(1956年)発行。

私ごとですが「昭和」が気になってしょうがない昨今、
昨夜はこんな映画を発見しました。
若尾文子はともかく岸田今日子の艶かしいこと、、、
今夜は続きを見ようと思います。
https://youtu.be/col_Ny83C8U

良い週末をお過ごしください。

No comments yet.

RSS feed for comments on this post. TrackBack URL

Sorry, the comment form is closed at this time.